給食に宇佐産小麦パンが登場

宇佐市では、学校給食用に宇佐産の小麦ミナミノカオリを使った「まあるいパン」を開発し、提供が始まりました。乳製品や卵アレルギーのある子どもも安心して食べられるよう、いずれも使用せずに試食を重ね出来上がったパンです。地産地消や食育につなげる取り組みで今後、市内の小中学校計31校と宇佐支援学校の給食に月2回程度、登場する予定です。
この「ミナミノカオリ」という小麦ですが、実は私どもの親会社である「宇佐パン粉」が、地域の生産者の皆様方と長きにわたる研究を繰り返しながら生まれた小麦なんです。
私たちスターフーズの商品にも多く使用されています。
私どもスターフーズ並びに宇佐パン粉は、「宇佐産の麦を使ったパンを給食に出し、その食材を通して地産地消や食育を進めていく」ことを夢の一つに掲げておりました。
このプロジェクトに携わってくださったすべての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもますます、地域のお役にたてるよう、そこからまた一歩進み社会のお役に立てるよう精進してまいります!

私たちスターフーズ(株)は、地元宇佐の魅力を多くの方にお届けするとともに、安心安全食材でご家庭の豊かな食卓を創造してまいります。